君の膵臓を食べたいを見て毎日考えるようになったこと

先日映画君の膵臓を食べたいを見た。

この映画を見てから毎日寝る前等に今日も全力で楽しむことができたか?何も得ることがなくだらだらと過ごした1日ではなかったかなどを真剣に考えるようになった。

人はいつ死ぬかわからない。人生何が起こるかわからない。自分が全く予想しないことが起こり今日が人生最後の日になってしまうかもしれない。だから、今日が人生最後の日かもしれないと思って全力で日々を楽しまなくちゃと映画を見て思うようになった。

もし、今日が人生最後の日なら、今悩んでることはくだらないこと、どうでもいいことだと思うようになった。過去に起こった嫌なこと、未来に起きるかもしれない出来事を心配したり、そのことで悩む必要はないとも思う。

もし、今日で死ぬならやり残したことがいっぱいあるな。少しずつやっていこう。

死ぬ直前になって後悔したくないから。

毎日後悔なく生きるにはどうするか?

時間を有効に使っていくしかないなと思う。

何故なら時間だけが、唯一万人に対して平等に与えられたものだからである。