DAOKOさんと米津玄師さんについて

最近映画主題歌打ち上げ花火をよく聴く。

カラオケでも歌えたらいいなと思う。

打ち上げ花火を歌っているのはDAOKOさんと米津玄師さんである。今回はDAOKOさんと米津玄師さんについて書きたいと思う。

DAOKOさんはゆるふわ文化系女子ラップに属する新世代の女子ラッパーである。15歳でニコニコ動画でラップの投稿を始め、高校入学後2012年にレ-ベルに所属した。2014年には映画渇きでFogという曲が劇中歌として使用された。当初は顔を隠して活動していたが、2015年にリリースしたメジャー1stシングルで顔出しをした。DAOKOさんの魅力は憂いを含んだウィスパーボイスだと思う。

米津玄師さんは2013年にメジャーデビューしたが、それ以前にはハチ名義でニコニコ動画にオリジナル曲を投稿していた。ニコニコ動画に投稿したマトリョーシカ等はミリオン再生を記録した。米津玄師さんは2015年のレコード大賞において、優秀アルバム賞を受賞した。米津玄師さんの曲で有名なのは、東京メトロCMソングとして使われたアイネクライネ、アニメ3月のライオンの主題歌として使用されたorionである。米津玄師さんの凄さのうちの1つは昨日、作曲、イラストデザイン等を1人で行っている点であると思う。先に挙げた曲以外ではメトロノ-ムという曲がオススメなので是非聞いてみてください。

DAOKOさんと米津玄師さんについては今回の記事では書ききれなかったので、また後日の記事で書けたらいいなと思う。